「なんとなく」の訪問歯科を卒業し、プロとしての一歩を踏み出すために。
ツナゲルド会のセミナーで
患者さんやご家族、そしてスタッフからの信頼を勝ち取れる、
確かなスキルとマインドセットを手に入れませんか?

\ はじめての方へ /
まずは無料セミナーにご参加ください
もう少し考えたい方はメルマガへご登録ください
※オンラインかオンデマンドをご選択いただけます


こんなお悩みありませんか?

  • 訪問先で「これでいいのかな。。」と思いながら診療している
  • 医科歯科連携やVEが重要なのはわかるけど、正直ハードルが高い
  • 有病者の対応に自信がない
     
  • ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。

そのモヤモヤ、解決の鍵は「視点」にあります
そんなあなたには訪問歯科の軸が必要です

ツナゲルド会のセミナーは
ニーズに合わせて選択できます

無料セミナー

✔︎訪問歯科って何?どんなことするの?など、訪問歯科をしたことのない歯科医師向けのセミナーです
✔︎同時に、ツナゲルド会を知っていただけたらと思っております
✔︎訪問歯科のイメージを確立していただくことを目標にしています
✔︎参加費無料、オンラインかオンデマンドをご選択いただけます

4つの導入講座
訪問歯科でよくぶつかる壁についてquickに学びたいなら
→導入セミナーをどうぞ!(各1時間程度)

訪問歯科経験者でモヤモヤしている歯科医師向け!
訪問は外来となんとなく違うけど、何が違うのか、どうしたらいいかわからない歯科医師向けの導入講座です。
訪問歯科に必須の外来と異なる”視点”を学びます。
コミュニケーションの取り方が全てである”認知症の患者さんの対応” 
対応の仕方を間違えると診療もできません
そうしないためのコツを学びます
歯科衛生士さんも受講できます
訪問時に出くわすことの少なくない”急変時の対応” 
対応法を知っておくことで安心して診療できます
訪問歯科で初めて他職種と協働する際に、迷わずに対応できる”多職種連携のコツ”
方法を知ることで積極的に連携できるようになります
歯科衛生士さんも受講できます

導入セミナーは
peatixで受け付けています
peatixでフォローしていただくか、メルマガにご登録いただけたら開催日をお知らせいたします

4つの専門コース
訪問歯科で必須の内容を徹底的に学ぶ
→4つの専門セミナー

VEができる歯科医師のみが食支援をするのではなく、訪問歯科に携わる歯科医師全てが食支援をできるようになることがツナゲルド会の考えです。
2日間10時間のコースです。
初級編と中級編があります。
訪問歯科で最も多い主訴が有床義歯関連です。
簡単ではなく、かつ訪問歯科ならではの工夫が必要です。
義歯コースは対面で2日間で学びます。
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有病者の観血処置や投薬治療に関する知識が訪問歯科では必須です。
医科歯科連携、最新の抜歯に関する判断基準について学びます。  
終末期の対応や緩和ケアについて学びます。
様々な医療器具、終末期の変化、意思決定支援などについて学びます。
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上記専門セミナーは1時間だけ受講することもできます 

対面で行う有床義歯コースは対象外です
それ以外の3つのコースは1時間だけ受講することもできます
詳細はお問いわせ、もしくはメルマガ登録をお願いします

有料会員コース
コミュニティに属したいなら!
→有料会員コース

年会費10000円で設定しています
導入コース、専門コースとは別に年に4回開催する内輪の勉強会に参加することで知識のアップデートができます
また日々の困りごとに関して相談できる場ができます
ここから始めることも可能です!

ツナゲルド会のセミナーで得られる価値

将来のキャリアを見据えた、訪問歯科の専門スキルを習得

訪問歯科のプロフェッショナルとして差別化を図り、勤務先での評価向上や将来の独立開業・キャリアチェンジに役立つ確かな技術を身につけます。

訪問歯科の軸を確立し、診療の幅と自信を持つ

訪問歯科は外来の延長ではないという視点を学び、ゴール設定やリスク管理ができるようになります
歯科医師としての成長を実感し、患者さんや家族からの信頼を得ることは大きなやりがいにつながります 

自身の専門性が患者さんの人生を豊かにする喜び

訪問歯科を通じて、通院が困難になった患者さんの「さいごまで口から食べる」という願いを支え、QOL向上に寄与できるようになります。自身の専門的な知識や技術が、患者さんやご家族の人生を豊かにする大きな力となることを実感できます。

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サンプル 太郎
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VOICE

受講者様の声

義歯が苦手でしたが、疑問が解消されて積極的に治療を考えられるようになりました。
S先生(東京都、勤務医、40代女性)
悩んでいたことが整理されて、明日からの診療が楽しみになりました。患者さんのQOLを考えるようになりました。
k先生(埼玉県、勤務医、40代男性)

全身管理コース

抜歯や投薬について初めて学びました。全然聞いたことのない知識でしたがとてもわかりやすかったです。
A先生(千葉県、勤務医、30代男性) 
自分にできる食支援がわかって安心しました。
T先生(大阪府、勤務医、50代女性) 

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2025年
2025年6月5日、7月14日、8月25日:有料会員内部勉強会(意思決定支援①若杉葉子「意思決定支援とは」②ゲスト講師岩本ゆり「意思決定支援〜納得して決めるために〜」③ゲスト講師岩本ゆり「意思決定支援に難渋した患者さんの症例検討会」)を開催しました 
2025年6月1日 全身管理コース(1day)を開催しました
2025年4月6日と20日 摂食嚥下障害コース初級編(2days)を開催しました 
2025年3月24日 有料会員内部勉強会(ノーゲスト・病院しかと訪問歯科のインシデントについて)を開催しました
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2024年
2024年7月20−21日 全身管理コース(2days)を開催しました
2024年6月15-16日 摂食嚥下障害コース(2days)を開催しました
2024年5月25−26日 有床義歯コース(2days)を開催しました
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若杉葉子
医療法人社団悠翔会 悠翔会在宅クリニック歯科診療部 歯科部長
老年歯科医学会専門医・指導医・理事(在宅歯科医療委員会担当)
ツナゲルド会代表

ベーシックリクワイアメントを提示することで訪問歯科のハードルを下げる・セカンドキャリアとしての訪問歯科をサポートする

東京医科歯科大学の高齢者歯科学分野&摂食嚥下リハビリテーション学分野にて10年、大阪大学顎口腔機能治療部で2年、合計12年間大学で有床義歯、有病者の全身管理、摂食嚥下障害を学びました。
摂食嚥下障害に関しては教育、臨床、研究で携わり、その間に急性期、回復期、療養型など様々な病院と在宅で要介護高齢者を診察しました。
るい痩が顕著な誤嚥性肺炎の入院患者さんの嚥下機能評価を重ねる中で、口の問題や嚥下障害により低栄養に陥り、最終的に誤嚥性肺炎で入院する患者さんたちを沢山診療しました。患者さんたちはこの過程で食べる楽しみを喪失しており、なぜこうなるまで誰にも気づかれなかったのか、入院となる前にACPにつなげるべき患者さんたちだと思いました。もっと早くこのような患者さんたちに出会いたいと思い、悠翔会に就職しました。
自分は”歯科治療をしながら嚥下障害の患者さんたちを診る・食支援をする”ということをしてきました。医科歯科連携、多職種連携は一朝一夕ではできませんし悩みは尽きませんが、患者さんは着実に増えていきました。日々の診療にはやりがいを感じています。

長く在籍していた大学を離れる時は不安でいっぱいでしたが、悠翔会では新たな学びが多く、これを歯科に広めたいと思い5年前にツナゲルド会を任意団体として立ち上げました。
私がツナゲルド会を通じてお伝えしたいことは、売上アップに短期間で直結することではありません。しかし、疾患の知識を持つと医師や看護師と会話ができます。その日常会話はとても重要であり、次の依頼に繋がります。

また、訪問歯科では外来とは異なる訪問診療に特化して必要な視点があります。それを知ると診療が変わります。患者さんのアウトカムも変わります。それも次の依頼につながります。
結果は必ずしもすぐには出ません。私は医師の集団である悠翔会に入って最初から信頼を得られた訳ではありません。信頼関係を構築していく中で着実に患者数が増えていきました。賛同して働いてくれる人も増えました。
そのような信頼関係の構築が必須の訪問診療は短期決戦ではなく、一歩一歩確実に着実に進んでいくことが必要だと思っています。

訪問歯科は患者さんのQOLに直結する素晴らしい仕事だと思いますが、果たしてその価値を患者さんに提供できているでしょうか?
まだまだ発展途上のこの分野を、共に学び・発展させていく仲間を募集しています!
どうぞよろしくお願いいたします。

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